機内での赤ちゃん、幼児との過ごし方

ヤー︎！

ダチョウ倶楽部のような登場で
こんにちはです。

幼児やこども連れでの機内での不安を

少しでも解決したいあなたへ

最初の難関はやはり
フライトですよねー

うちの娘は10ヶ月で飛行機デビューでしたが、やはり不安でとても緊張しました。

機内で

泣いたらどうしよう

体調崩したらどうしよう

授乳どうしよう

離乳食どうしよう

もうね、ドロドロ考えすぎてしまって

悩みは尽きません。

しまいには心配が過ぎて

飛行機落ちたらどうしよう

とまで悩む方もいます。
（ええ、私です）

飛行機落ちたらどうしよう、

車事故したらどうしよう、の悩みは

どうしようもありませんので、

車も飛行機も乗らないで下さい

としか言えませんが、

安心してください、

その他はだいたい解決可能ですよ

 

1、フライトで泣いたらどうしよう

これは、離陸して気圧で耳がキーンとなることでギャン泣きしてしまう可能性があります。

うちは、授乳時はミルクを飲ませながら、幼児はぺろぺろキャンディを食べさせて耳抜きをさせていました。

唾液や液体を飲み込む事で

耳はかなり楽になりますので

大人もアメを食べていると良いですよ！

あとは時間稼ぎに新しいおもちゃを
用意しましょう

2、体調崩したらどうしよう

搭乗前に体調崩したら、

勇気を持ってキャンセルを英断することも必要です。

搭乗後に体調を崩したら、

対処療法できるよう準備をしましょう。

具体的には熱冷まし、解熱剤、

病院でもらった薬、などです。

手荷物に入れておくのを忘れないようにしましょう！

睡眠薬を飲ませてます

って強者のお母さんもいましたが、

そこまでする必要はないのかなと思います。苦笑

3、授乳について

基本的にはケープで隠しながら席で授乳して構いません。

粉ミルクが飲めるならばフライト前にアテンダントさんにお湯を入れてもらい

離陸に備えましょう。

ミルクではなく母乳の場合

どうしても人目が気になる場合は、

アテンダントさんの待機場所を借りることができますが、

アテンダントさんにも男性がいるのであまり得策ではありません。

4、離乳食どうしよう

液体でも離乳食は持ち込める場合がありますので事前に空港に確認しましょう。

ちなみに航空会社によっては

離乳食を機内で用意してくれます。

（もちろんLCCは無理ですよ。）

アレルギーの有無を伝え、できれば飛行機予約時に離乳食の要否を伝えておきましょう。

最悪チェックイン時に伝えてみましょう。用意してくれるかもしれませんよ。

以上、少しでも不安の開始に繋がれば幸いです。

では、よいフライトを！

はじめに

はじめまして

陸マイラーであり

マママイラーでもある

しあんです。

（要はただのマイラー）

 

旅行と買い物、食べ物が大好きな
ふつーの主婦です。

こどもを生む前は

海外に年1、2回か旅行していました。

たくさん見て食べて。

でも子どもが生まれてからは

なかなか行けないですよね。

あれやこれや心配ですもんね。

なので、

年に4、5回の海外旅行をしています！

（増えとるやないか）

子連れ海外旅行は

よくいろんな人に反対されます。

なんの関係もないやろ

って人にもめちゃ言われます。

いや、ディスられます。

子どもを連れて海外なんて

危ないじゃないか

怪我したらどうするの？

子どもにお金がかかるんだから旅行に行かないでそのぶん貯めときなさい。

親のエゴで非常識な。

などなど

まあ、ほんといろいろ言われました。

うちの家計のこととかほっといてマジで。

なんで、あんまり旅行のこと言わないようにしています。

面倒だから。

でも、ココに来てくださった皆さんには

そんな誤解して欲しくない！

だって日本にいたって

病気になったり

事故したり

災害にあうこともあるし

安全なレベルて家引きこもりの

人にしかないじゃない。

むしろ海外旅行行くときは

いつも以上に気をつけて

飛行機でも

ホテルも

保険も

空港での過ごし方も

予算も

行き先を選ぶときも。

しっかり気をつけて準備やってる。

子供と海外旅行に行ってよかった事は

山ほどあるし

（ダンケとか、サンキューとか普通に言えるようになった）

多少のトラブルは未然に防げるように

私の体験をしっかり書いて行きたいと思うので

応援してくださいね。

あ、もちろんマイルで旅する方法

しっかりお伝えしますよ

渡航歴は
パリ、NY,ベルギー、バルセロナ、上海、ソウル、グアム、オーストラリア、シカゴ、バンクーバー、などなどとにかく街が好きで都会を好む私。

散財しても、楽しければいーや、の独身時代でした。

が、そんな私も人並みに
結婚してこどもを生み
私の放浪もここまでか…！と
自らピリオドを打つことに

なりませんでした。汗

現在あーさん3歳。
渡航歴6回…（大汗）

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心配性な私はベビーを海外になんて
考えられませ〜ん

な感じだったはず？

あるきっかけで
今は楽しくたくましく、
海外を楽しんでいます…（大汗）

次回のブログで
きっかけについてお話ししますね。

では！

幼児との海外旅行の心配ごと

小さいこどもを海外に連れて行く時に

気になるのが、

やっぱり安全、衛生面ですよね。

例えば

オムツってどこで変えるの？

ということ。

オムツ取れてから海外旅行に行けばいいじゃん

というイケズなご意見は受け付けないとして、

海外旅行ビギナー（初心者）さんは
まず行き先を決めるときに
海外での過ごし方を考えないといけません。

おすすめは、ホテル、またホテル周辺で楽しめて、ソコソコ都会（先進国）に行くことです。

ハワイやグアムなどのリゾートはオススメですね〜！

そしてポイントは、
疲れたら無理させないで
何度もホテルで休憩しながら

気長に優雅に楽しむことです。

NGな場所は観光地のある田舎。

例えば、台湾の九份にいきたい！
って思ったとして

台北から九份まで電車とタクシーで
2時間。しかも混雑しています。

着いたらぎゅうぎゅう詰めの街を汗だくで歩きます。

オムツ替えスポットもなかなか見当たりません。そしてトイレもそんなにキレイじゃありません。

観光地のため

百貨店やホテルなどのように

キッズスペースがなく、

間違いなく

大変な思いをしますね。

いや、しましたね。→行ったんかい。

疲れてもホテルに帰って休むまでにも

時間がかかります。(>_<)

あと、気温変化が激しい場所も

オススメしません。

風邪をひきやすく、

あれ、私、看病をしに海外旅行へ来たんだっけ？となります。

ビギナーさんはあくまで

おチビちゃんの体調第一で楽しみましょうね！

ではでは︎！